●歴史 〜創業者 〜木下剛夫とは

山下 基向山 徹岡本公子石川哲也再会今考えている事
木下剛夫とは
生年月日 昭和40年2月22日
木下家次男として尾道に生まれる
家族構成 祖母・父・母・妻・子供(二女一男)
日々目の前に起こる現実を楽しみながら生きていけること
趣味 ●ジョギング
 体力が確実に衰えてる中で自分の体との対話を続ける
●音楽を聴くこと
 かつてよく聞いていた歌手名[・サザンオールスターズ・山下達郎]
 最近よく聞いている歌手名と曲

・KITARO「Gaia」
諏訪盆地の奇祭「御桂祭」をメインモチーフにしたもの
「古事記」
●ひとり旅
 大まかな場所と方法だけを決めて行く旅
●取引先の製造した食品を味わうこと
 例えば、同じ米の粉を使って作られたお団子でも、店によって全部味が違うのをよく味わいつつ色々考えてみる
好きな言葉 ◆なすがまま

◆変化と工夫は一生涯



次女がまだしゃべれない頃、
いくらあやしても泣きやまない時に庭に出て月を眺めてたら不思議といつも泣きやんでいた。

木下家の遠い祖先もその昔
「同じ月」を見ていたはず。
どんな思いで「この月」を見ていたのだろうか?

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目標とする人
名前 目標としたい点
江川 正
(鰍モじくまの元常務)
言葉に表すことの出来ない
温かみのある人間性
藤田 善二郎
(鰍モじくまの社長)
山下 基
(鰍モじくまの先輩)
山下 隆司
(鰍モじくまの先輩)
1991.10.31退職の日社長と一緒に 退職前江川さんと一緒に
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理想の人
名前 何について
龍村仁
(映画監督)
「人は皆心のどこかで“他人と違う自分でありたい”と願っていてそうやって多様化してきたそれぞれの生命が互いに交流し合い、新たなる共生の道を見付けてこと21世紀はある」というような龍村氏のこれから生きていく上での根本的な考え方。
魚柄仁之助
(食生活研究家)
「食文化とはどこで・誰と・どんな物を・どんな形態で食べるのかだと思う」というような魚柄氏の食についての考え方。
加瀬昌男
(草思社社長)
「なぜ出版社を創業したか」とか「会社が存在し続ける意味は」というような加瀬氏の会社経営の根本的理念。

妻からの一言 題して「私が見たおとうさん」
1.基盤作りが細やかである
2.逆境に感謝する心が深い
3.聞き上手である
4.子供達に満足感・充実感を与えようと努める
5.バランスを考えてか、みんなに平等をと心掛けている
6.思いついた事をすぐ実行に移していたのが最近だんだんと少し間を置くようになってきた


結婚前
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今感じていること
新芽の
美しさ
約30年前にこの土地に引っ越してきた祖父が植えた木々、それに加えて昨年から父親が植えだした花の新芽が一斉に出始め、その美しさ・鮮やかさで「春」を感じることの出来る喜び。
小鳥の
さえずり
我が家の近くには自然がまだ少し残っていてそこにやってくる色々な鳥達のさえずりで毎朝「朝がやってきた事」を感じる事の出来る喜び。

止まらないほどの涙が出た出来事
  1. 兄の死に顔を見た瞬間
  2. 祖父林次郎の死に顔を見た瞬間
  3. カンボジアでボランティア活動をされていて亡くなられた中田厚仁さんの父・武仁さんが尾道の公会堂に来られて講演された中で「死には意味がある」と言われた瞬間
  4. FM広島のリクエストコーナーで、ドリカムの「晴れたらいいね」をリクエストされた女性の手紙をDJの高橋もとこさんが読まれた中で、「白血病という病に冒されて亡くなられたその方の小さな娘さんが生前、病院への行き帰りの車の中でいつも「晴れたらいいね」を聞かれていたそうです」のくだりを聞いたとき。
  5. もち菓子のかしはらでご主人に「この原稿」を「思い出しながら手渡し」翌日感想を聞きに行った時、話の途中で柏原さんとは人間としての深い部分で共感しあえていると感じたとき。
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忘れられない一度きりの出会い 京都で会ったおじさん
一人で京都を旅行した時、歩き疲れてふと入った銭湯で話をした常連客風のおじさんとの出会いは素晴らしく印象深かった。
おじさんは初対面の自分に「「空海の風景」司馬遼太郎(中央公論社)を読んでみるといい」といわれ「尾道から来たんです」と話をしたら「「東京物語」という映画を見てみるといい」と言われた。
そして「自分はジャンギャバンの「現金に手を出すな」という映画を見て公務員を辞め商売を始めた」と言われた。

兄からの手紙
拝 啓
剛夫、先日は泊めてもらってどうもありがとう。
陸上を含めた学生生活を元気で有意義に過ごしているようで安心しました。
たまには浜田のおじさん宅にも事前に電話してあそびにいくのもよい社会勉強になるでしょう。
4/2に北高の練習を見にいきました。今年は尾三総体は4/26・27と例年より一週間早いそうです。
それから、5月第2週の県選手権の申し込みは4/20ごろ締め切りだそうです。
向山先生が、「出場するのであれば種目と学連の登録番号などを教えてくれ」といわれてました。
これはできればしてほしいことなのですが、毎日お前のところへとどく新聞にはいっている色々な広告の中で、食品の広告でカラーで少しよいもの(たとえば関西スーパー、阪急オアシス...)をまとめてためておいてほしいのです。
そしてそれらをこちらに帰省する時に持って帰ってもらいたいのです。うちの商売でスーパーに対しての商談で使えるので是非お願いします。 健康に留意して、陸上に勉強にがんばって下さい。
敬 具

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