8:00ちょっと前、とにかく “手で書いて それを見ながら言葉にすることで何かを感じ合おう” と考えました。
午後8:00 幼稚園に通う息子はまだ話の内容が理解できないと判断したので、 家族4人で “死について” 話をしました。
(しかし、その間 息子は恐ろしいくらい いい子で遊んでいました)
- 人間が死ぬにはどんな死に方があるのかを1枚の紙に1人ずつ書きました。
- 順番に自分が書いたものを発表しました。
(1番妻・2番長女・3番次女)
最後に私が発表し、そのあと今年の2月に17回忌をした“おとうさんのおにいちゃん”が、どういう事故で死んだのか話をしました。
話をしたからといって、何か確かな答えが出るわけではありません。
でも、家族で死というものに正面から向かいあって話をする事で、子供が何かを感じてくれ、
それがこれからの長い人生の中で、いつか、どこかで必ず役に立つと思います。
娘2人が書いた“人間の死に方”
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