胚芽と米ぬかをちょっとだけ残したお米
  • ●特別栽培米・世羅産こしひかり
  • ●2合(300g)使い切り
  • ●鮮度保持パック
胚芽と米ぬかを、ほんのちょっとだけ残したお米です。
毎日コツコツ、ちょっとずつでも食べ続けてほしい!
そう考えながら、心を込めてこの商品を作りました。
毎日続けられるように白米近くまで精米しました。
”このお米”が選ばれる理由
⽩⽶より栄養があって、
⽞⽶・胚芽⽶より美味しい。
白米より玄米・胚芽米の栄養分が残っており、玄米・胚芽米より美味しさを感じられるお米です。
胚芽と米ぬかを、ほんのちょっとだけ残したから美味しい。
「うまみ」「甘味」を含む胚芽と米ぬかをちょっとだけ残しました。
だから白米とは違った美味しさです。
特別栽培⽶
世羅産こしひかり使⽤で安⼼・安全
『特別栽培米』は農林水産省によるガイドラインに沿って栽培されたお米。
地元のお米を安心してお召し上がりください。
お客様の声
  • 「ごはんに⽢みがあり、美味しくて健康に良さそう」
  • 「ヌカ臭さが無く、普段⾷べているお⽶と変わらない」
  • 「⽩⽶と同じように炊いて⾷べられるのがいい」
  • 「おいしいから、⼦どもにも⾷べさせたい」
  • 「2合なので1 回炊く量に丁度いい」
  • 「『胚芽と米ぬかをちょっとだけ残したお米』という名前が気に⼊った」
ニチエー
STORY
”胚芽と米ぬかをちょっとだけ残したお米” はどうやって作られた︖

広島県のスーパー「ニチエー」の売り場に並ぶ2合(300g)の分づき⽶『胚芽と米ぬかをちょっとだけ残したお米』。
この商品はどうやって作られ、店頭に置かれたのか︖そのストーリーを紹介します。

⽊下剛夫

はじめまして、広島県尾道市で食品小売業をしています
株式会社キノシタ代表の⽊下剛夫です。
多くの⼈の⼒をお借りして出来上がった商品”胚芽と米ぬかをちょっとだけ残したお米”。
弊社で初めての2 合のお⽶の販売です。


木下博香

はじめまして、⽊下剛夫の妻、博香です。
ひとつの商品が店頭に並ぶまでの過程に興味はありませんか︖
その道のりをお話しさせてください。

STORY
はじめに

ずっとカタチにしたかった恩⼈の⾔葉

尾道北⾼校で倫理社会を教えていただき、卒業してからもたくさんの事を教えていただいた、 ⼼の恩師、加藤明美先⽣。
先生の心に残る⾔葉の中に、このようなものがありました。
「お⽶は体にいいんだよ」
「人間は、いずれお米に戻ってくる」
「『⽇々⾷べる健康なもの』を人々は求めている」
加藤先生は2011年秋にお亡くなりになり、もう話ができないと思うと寂しくてたまりませんが
先生の心を少しでも受け継いでいきたいと考えて過ごしていました。
いくつもの縁があり、この⾔葉をカタチにする機会が訪れました。
こうして出来た商品が”胚芽と米ぬかをちょっとだけ残したお米” なのです。
STORY
商品ができるまで

スーパーとコラボレーションの企画を打診される

2017年。
スーパー「ニチエー」で弊社キノシタの商品販売を担当されていた藤井さんが、食品バイヤーになられた頃、私に声を掛けてこられたことから、この物語は始まります。

「キノシタさんとニチエーらしい商品を開発して販売していきたい!」

その信頼して掛けてくださった言葉は嬉しい反面、困る面も。
私たちは商社であり、商品を開発するメーカーではありません。
そのため、自分たちでイチから商品をつくることはできないのです。どうしよう。

スーパー『ニチエー』の食品バイヤー 藤井さん

32歳(記事執筆時)。福山大学出身で現在ニチエー入社10年目。
ニチエーの商品へのこだわりに魅力を感じて入社。副店長としてキャリアを積み、3年前より食品バイヤーに。
お客様に魅力ある商品をよく知って、納得して買ってもらいたい。
ホームページ 株式会社ニチエー

商品をゼロからつくることはできないので、扱っている商品をアレンジして新商品を考えます。
扱っている商品は、大豆、でんぷん、お米・・・
ふと、恩師の言葉を思い出します。
「お⽶は体にいいんだよ」「『⽇々⾷べる健康なもの』を人々は求めている」。
そして、お米をつかって体にいい商品をつくってみたいと考えはじめます。
体にいいお米というと、すでにスーパーでは「胚芽米」や「玄米」が売られています。
ただ、それらのお米は炊飯に手間がかかり、白米と比べると美味しくない。そのために、 食べることが長続きしないという意見が多いのです。
「ずっと毎日食べられて、健康なお米はできないか」
食品商社であるキノシタでは美味しいお米の取扱いはある。ただ、体にいいお米にするには…
そうだ!キノシタには取引先から譲ってもらった、精米調整ができる精米機があったんだ!
STORY
商品ができるまで

今までにない、健康米をつくる

これまで胚芽米(胚芽を80%以上残した米)はたくさんのメーカーが販売しています。
ただ、白米に近い分づき米(精米した玄米)は、コイン精米機や家庭用精米機ではできるが 精米時のロスと品質が安定しないためにスーパーに並ぶ商品は、ほとんどありません
コイン精米機だと8分づきくらいまでできるが、それだとまだ《ぬか臭さ》がきになる。
そして、何度も何度も精米の調整をして、ほぼ白米に近く(9分づき)栄養分のある胚芽と米ぬかを残した今までにない分づき米ができました。商品の完成です!
さらに、この精米機では減農薬のお米だけを精米するため、余分な農薬がつくことがなく安全です。
ただ、商品として販売するには「美味しい」必要があります。この分づき米は「美味しい」のか?
STORY
商品ができるまで

もっと栄養と美味しさを長持ちさせたい

精米して少し時間の経った分づき米を洗米していると、多くの胚芽が流れ出ました。
せっかく栄養がある胚芽が流れてしまうのではもったいない。
胚芽が剥がれ落ちてしまうのはお米の鮮度が落ちてしまうことが原因だと分かりました。

お米を入れている袋が普通のものだったため鮮度が長持ちしないことが分かりました。
しかも、米ぬかの酸化が速く進み、味の劣化が早くぬか臭さが気になります。

お米の美味しさと栄養を少しでも長持ちさせたい。

そこで、袋を空気を通さない袋に変えて、エージレスという脱酸素剤をいれました。これで、 鮮度が落ちる問題を大きく改善。コストはかかりますが、栄養と美味しさは 分づき米の美味しさを保証する合格点には欠かせない要素です。

では、この分づき米は、本当に「美味しい」のだろうか?
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商品ができるまで

「美味しい」を測定・分析して評価する

お米の美味しさを客観的に評価する方法って、どうすればよいのでしょうか? 玄米の仕入れ先である(株)オクモトの村上さんに相談すると、美味しさを調べる『食味計』という機械があるのだそう。オクモトにはその機械があり、測定していただけることに。
分づき米が機械にどんな評価をされるのか、ドキドキ!です。

『株式会社オクモト』 村上さん

米の総合商社である株式会社オクモトに勤められ勤続39年。
会社においての遍歴は小売→製造・卸→ルート営業→営業(営業企画・農産物検査・地域振興)。2000年に米・食味鑑定士資格取得、2004年に農産物検査員資格取得、2006年に水田環境鑑定士資格取得。 オクモト入社の動機は主食のお米を扱う業者のため世間のお役に立てることと安定した職業であるから。
多品種銘柄に加え安心安全や用途別のお米など様々なお米に携わることは責任重大と考えるようになり必要と思われる資格を取得。
生産から販売まで皆様の笑顔を想像し考えると生産者と消費者を結び付ける橋渡しや企画コーディネートも必要になるなど変化に富んだ39年であった。皆様には良かったと言って頂くことが私の喜びで生きがいでもある。
ホームページ 株式会社オクモト

食味計では、米の要素成分を分析、コンピューターが解析する美味しさ(食味値)の他、タンパク質、アミロース、水分量、良質粒値が測定でき、キノシタの分づき米は美味しさを保証する合格点をとることができました!

また、人の感覚による試食テストの方法も教えていただきました。
「外観」「香り」「うまみ」「粘り」「柔らかさ」の基準で評価していきます。
評価基準が明確なことで客観的な説得力がでますね。

一般的に売られているほとんどのお米は表示の義務がないため賞味期限が表示されていません。
美味しくお米を食べて欲しい!という気持ちから食味計の数値と、家族4人の味覚で1ヶ月ごとに食べ比べた結果、賞味期限を5ヶ月に設定しました。
⽊下剛夫

機械での評価だけではないですよ。試食販売ではお客様から
「ヌカ臭さが無く、ごはんに⽢みがあって美味い」
「おいしいから、⼦どもにも⾷べさせたい」
とうれしい評価いただいています。


賞味期限が5ヶ月あると1人暮らしでも常備食として置いておけてよいですね。保存食にもなりますよ。

STORY
商品ができるまで

商品の良さを1枚のラベルに込める

食品バイヤーの藤井さんと話し合いを重ねて、この商品の良さを1枚のラベルで伝えます。
たくさんの苦労があったので、多くの伝えたい内容はあるのですが、手に取っていただく人が必要な情報に絞っていきます。

◎栄養があって美味しいこと。
◎普段食べている白米とほぼ変わらないため、毎日食べ続けられること。
◎地元世羅産の美味しいお米をつかっていること。

特に伝えたいことは、字の大きさや色を変えていきます。
商品のネーミングは打ち合わせ中に藤井さんがつぶやかれた「コレはまさに、栄養と美味しさの『いいとこどり』ですね」の一言から、『いいとこどり米』に決定。
ラベルができて商品らしくなりました。
STORY
商品ができるまで

商品POPをつくる

『いいとこどり米』はお店に置いてもらったらすぐに売れる商品ではありません。
そのため、商品の理解を深めてもらえるようにPOPをつくります。
商品のプレゼンを兼ねた試食会で試食販売のプロの意見を聞きPOPの内容を磨いていきます。
玄米と白米の色の違い、栄養価、おいしさの目安が1枚でわかるPOPが完成しました!

『株式会社キノシタ』POP担当 木下博香

POPを描き始めたのは20年前、近所のスーパーさんからの依頼からでした。それから独学でキノシタの商品POPを描いています。
お店に来られたお客様に「何だろう」と関心をもってもらい、豆情報を学び、季節を感じてPOPを楽しんで欲しいという想いで作っています。
食材POPをみて”ちょっと自分でつくってみようかな”を思って頂けると嬉しいです。

STORY
商品ができるまで

もっともっと知って欲しい!

商品ラベルをつくり、POPも完成しましたが、このお米の良さをまだまだ伝えきれていない。
ラベルもPOPも直観的にわかりやすく内容を伝えるには適していますが多くの情報を伝えることができません。
そして、商品の裏面には、特別栽培米の商品のため法律で必要な表示義務があり、それ以外の余白がありません。

どうすれば、もっとお米の良さ、情報を届けることができるだろう?

そこで、添付紙をつくって商品の裏面に貼ることにしました。
手間はかかりますが、これで多くのお米の情報を伝えることができます。
『いいとこどり米』をつかったレシピの紹介、など様々な情報をいれましたが、どうしても伝えたかったことがあります。それが「よく噛んで食べること」。
「噛む」とはシンプルな行為だけど、過食にならず肥満を防ぐ、脳の血流量が増えてストレス軽減、消化吸収が良くなり胃腸の状態がよくなるなどイイことがいっぱい。
毎日いいとこどり米を食べ続けることで、自然と噛む回数が増えて健康につながる。それが伝えたかったのです。
STORY
商品ができるまで

『いいとこどり米』がスーパーの棚に並んだ

食品バイヤーの藤井さんから声をかけてもらって1年が経ち、ようやく『いいとこどり米』が商品になりました。
ニチエー全店舗での販売開始です
ただし、これははじまりの一歩です。
これから、多くの人に商品を知ってもらい、価値を分かってもらう。すなわち、売っていかなければなりません。
覚悟を決めてこの商品と走っていきます。ゆっくりでもいいので。
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販売してから

お米のファンを増やしたい

スーパーに商品が並び、新しいPOPをつくり、自ら商品の前にたって一生懸命に店頭販売をする。ただ、なかなか売り上げに結びつかない。
何がいけないのか、何が足らないのか、何が伝わってないのだろう?

『いいとこどり米』を好きになってくれて、キノシタの考える商品のストーリーに共感して、それを友人や知人に語ってくれる人。そんな商品の「ファン」はできるだろうか?

そうした不安を感じながらも、知ってもらう努力、伝える努力を続けて、まるでモグラのように色々な浅かったり深かったりする穴を掘っていき、そこにすっぽりとハマってくれるようなファンがでてくれることを信じて一生懸命に模索していこう。
STORY
販売してから

もっと、お米の良さの科学的根拠が知りたい

試食販売時にお客様から「栄養がある根拠は?」と聞かれることがあり、その度に明確な答えができずにいました。
そこで、栄養成分を確かめるために『日本食品分析センター』に調査をお願いしました。
成分調査には費用がかかりましたが、白米よりも栄養価が高いことが数値として証明されました!
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販売してから

試食販売で美味しく試食してもらいたい

試食販売の課題は、いかにお客様に美味しく食べていただけるか。
温かいご飯を保温して、一口分ラップに包んで試食していただきます。
長く炊飯器に置いておくと味が落ちるので、午前と午後の2回ご飯を炊くように工夫しました。
第1回目の試食販売の写真です
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販売してから

試食販売で立ち止まってもらいたい

『いいとこどり米』を知らなくても、『お米』に関心のあるお客様にまずは立ち止まってもらう。
そのために、商品のPOPをいくつもつくる。お客様の心にひびく言葉を模索中です。

⽊下剛夫

お店の貴重なスペースをいただいての試食販売。
私も筆を取り、キャッチコピーを1枚の紙に大きく書き、離れた場所からでも見える位置でお客様に伝えたりしました。
「百聞は一見にしかず」
お客様が、POPを目にして、「何だろう」と立ち止まって、「へー、そうなんだ」と感じてもらう。
インパクトのあるPOPは、商品に感心を持ってもらえる、そんな力があると信じて、1枚1枚書いています。

STORY
販売してから

たくさんの人に食べていただきたい!その一心で。

2018年。
2月~10月(暑い8月、9月を除く)ニチエーさんで15回の試食販売をさせていただきました。
「ごはんに甘みがあり、美味しくて健康に良さそう」
「ヌカ臭さが無く、普段食べているお米と変わらない」
「白米と同じように炊いて食べられるのがいい」
「おいしいから、子どもに食べさせたい」
「2合なので1回炊く量に丁度いい」
「『いいとこどり』という名前が気に入った」


といったお客様のうれしいお言葉を、たくさんいただきました。

いろいろなお客様と、直にお話をすることで学ぶ事も多く回を重ねるごとに進化させていきました。
卸売業者の私達には、あまり経験の出来ない対面販売ならではの貴重な試みでした。
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販売してから

ちょっと、ひと息ついてみる

2019年。
2年間「食べてもらいたい!」という一心でがむしゃらに突っ走ってきたなぁ、と振り返ります。 そして、心を落ち着かせ、もう一度「いいとこどり米」を見つめ直してみようと考えました。
心の中を空っぽにして、広い大地で寝ころんだような‥(写真は気持ちのイメージです)
その間、注文いただいたお米の精米を続け、コツコツと精米技術の更なる向上に取り組みました。

また、今まで自分たちが作り上げてきた「いいとこどり米」について振り返ってみたいと思い、以前から大変お世話になっている、リーンデザインオフィス・専務取締役の佐藤さんにホームページの作成を依頼して、目に見える形にしていただくことにしました。

これまで弊社のホームぺージ作成で、たくさんのアイデアやアドバイスでお力添えくださった佐藤さんとの対話の中で、これから私達が進むべき方向が必ずや見えてくると確信したからです。
STORY
販売してから

いよいよこれからという時に

2020年。
ホームページが完成して、いよいよまた、試食販売を再開しようとした1月中旬のこと。

妻と話し合い、50年以上お世話になったスーパー『ニチエー』さんと、お客様に喜んでいただけたらと、ぜんざいの振るまいイベント提案し、実施しました。イベントは成功し、大きな手ごたえを感じていました。
そして3月からはまた「いいとこどり米」の試食販売を再開する予定だったのですが・・・・・・・・・。

世の中の誰もが予想だにしなかった、コロナウイルスの感染が徐々に広まってきたのです
STORY
販売してから

覚悟を決める

2020年3月。
コロナウイルスの感染拡大防止のため、ニチエーさんでは当分の間、納入業者メーカーによる試食販売は自粛する事になりました。そのため「いいとこどり米」の試食販売もできません。
そこで、妻や家族と今後の対策について話し合いを重ねました。

そして、「まずは一度手に取ってもらい、食べてみてもらいたい!!」
その思いは変わらず、出した結果は・・・。
「2合のお米としては破格の98円で販売していただく!」
採算を度外視しての決断です。
(3月14日のチラシに入れてもらいました)

ですが、私達が思ったほどは売れませんでした・・・・・・・・・。
STORY
窮すれば変じ、変ずれば通ず

思いきって!

2020年4月。
コロナウイルスにより、志村けんさんが亡くなりました。その、あまりにも悲しすぎる最期にこころが動きました。
また、亡き祖母・木下治誉おばあちゃんが晩年かけてくれた言葉を想い出しました。
『人生は瞬きのように短い。』

深呼吸をしたあとゆっくりと目を閉じて、木下家を見守ってくれている亡き兄やご先祖さまたちと、心の中で対話をしてみました・・・・・・・・・・・・・・・。
兄にそっくりのお地蔵さんに会いにいき、自分とじっくり向き合いました。
想いをめぐらせるのは、ずっと考えてきた「いいとこどり米」のこと。
「まずは、一度手に取ってもらいたい」
「たくさんの人に、このお米のことを知ってもらいたい」

そのためには、何か変えないといけない・・・何かを・・・

そして・・・、自分の心は、「商品名を変える」というちょっと大胆な道を選んだのでした。

次に共に頑張ってきた妻を始め、商品開発に携わってきた父や母に相談して了解を得ました。

最後に共同開発者の藤井バイヤーに相談するためにニチエー本部に伺いました。
約1時間、商品名変更の提案に至った経緯を説明しました。
すると藤井バイヤーさんから、
「そうですね。私も何かを変えないといけない時期にきているのかなと思っていたんですよ。」
「思いきって、変えてみましょう!」
いろいろと考えた末、新商品名『胚芽と米ぬかをちょっとだけ残したお米』が誕生しました。
それは、この商品の特徴そのものでした。

最後までお読みいただきありがとうございます。
私たち夫婦が「家族に食べ続けてもらいたい!」と願って作った商品です。
このお米をたくさんの人たちと関係を紡ぎながら、ちょっとずつでも世の中に広めていけたらいいなと思っています。

ニチエー