あずきのことを想いながら
自分で作ったあずき料理を思い出し
取引先のかたが作られたあずき料理を食べた時のことを想い出し
お店で買って食べたあずき料理を想い出し
私は「あずきは体にえ〜」を書き続けました。
そしてぜんざいを作り、ぜんざいの入ったお椀を陽の当たる
場所へ持っていってシャッターを押しました。
あずきが、よりあったかそうに、おいしそうに・・・そして
うれしそうに写る場所で・・・。
- そこは、なんと、その時間に最も陽当たりの良い
長男の机の上なのでした。
長男は我が子の中で一番あんこが好きです。
もしかして長男の机がぜんざいを引き寄せたので
しょうか・・・?
妻と笑いながら、そんなことを話しました。
